2010.7アメリカB
7月18日日曜日。
前日の屋外スペシャリティーショーとは違って
大きな会場でのオープンショーでした。
イングリッシュアンゴラのトップ、ベティさん。
メール数回のやりとりは過去にあったものの
あちらは大御所でございます。。なのに
「マサコ?」と声かけてくれました。
しかも「トリアンタやるんだって〜〜〜〜?」と。

なんで知ってるねん^^;
仲良しキャロルさんがもう伝えてたってことね、
日本もアメリカもうさぎ仲間はツーツーってことね(笑)

はじめて会った気がしませんでした。
ずっとニコニコしていて、ショーを楽しんでいる!という人。
わたしは『日本のベティ』になりたいわ。
日本でのショー会場と違うのは
子供たちが多いこと。
ユースの枠があり、子供たちもブリーダーなのです。


数人ユースの子たちとも話しをしました。
ものすごくしっかりしています。
ペーラペラとあれやこれや教えてくれます。
が、こっちが日本人なのも容赦なく、ペーラペラ早口なもんで
半分ワッカリマセン(笑)
ダッチがいっぱい☆

日本ではないカラーのダッチが気になるものの
自分がどのカラーをしたいとかはっきりしない。。。
握手♪

かわいいな〜
ダッチはやっぱりかわいいな〜
このまだらなうさぎは
ハーレクイン。

こういう日本でいない品種をたくさん見ること
レジストラーの試験受かってからでは
あとさき逆な気もしますが^^;
勉強してあるからこそ、確認作業のような感じで
よく理解できました。
できたかな?(笑)
会場でわたしが勝手に選んだベストインショー。
めちゃくちゃ、かっこいかった!
そして、わたしのうさぎですよ。
トリアンタのバンバンです。

いざ、審査クープへ。
ランナー(うさぎを運ぶ係)のお手伝いをさせていただきました。
昨日からとはいえ、もう我が子♪
トリアンタだけで、たくさんいます。
しかもトリアンタって全部同じカラーなのよね〜
で、ほかの子を連れてきたりしてるうちに
やっちまった。我が子がどれかわからないTT
我が子がわからないなんて情けないけど、ほんとにわからないTT
「わたしのバンバンは?」「どれがバンバン?」
とあせっていると
なんと、リマーク係さんが、
「この子」って教えてくれました^w^

なんか、ゆっる〜〜〜〜〜〜〜
教えていいのか〜〜〜〜〜〜笑
バンバン♪

ジャッジも数名、同時進行で
リマーク係は品種ごとにその品種のブリーダーがやってる感じでした。
ジャッジのすぐ横でリマークを書いています。
日本では唯一わたしだけやってるスタイルですね^^
ほーっほっほっほ。自慢しとこ。笑
実際のところはショー前にスタッフで筆記関係準備しているときに
いちいちしゃべりながら書くわたしに
「宮崎さん、黙って書けないの?」ええ書けません。
って感じで、口で言いながらリマーク書くほうがラク、につながったわけで
アメリカのスタイルをマネしたわけではないのですがw
バンバンのおとうちゃんです。
めちゃくちゃ魅力的なトリアンタ。
おとうちゃんはBOBになり、
ベストインショーの審査でも活躍していました。

さすがおとうちゃん!
メリッサさん。
ちいさいお嬢さんが会場内をフツーに遊びまわってるのが印象的でした。
ときどきわたしのところへ来ては
「ドモアリガト」!!!
ショップのブースでもぶらぶら遊んでいたけど
お店の人たちも慣れているのか、放置で遊ばせていて
アットホームだな〜って感じでした。
それだけ、ラビットショーが日常的なのでしょうね。
アレンさん。

アレンさんにだけ、レジストラー合格した☆って報告してみました^^

ほかの人には。。
アホな質問しまくりで、「こいつ、これで?」と思われたら恥ずかしいので
とりあえず黙っときました。笑
ケビンさん。

ショーが終わり、片付けが進んでいるときですね。
どこまでがショースタッフなのかわからないけど
ジャッジもどんどん片付けをしていました。
自分たちのためにみんなでつくっているショーということですね。
日本でも、参加するみんなが自分たちのショーという意識を持ってくれたらな☆
NRC,ボランティアスタッフ募集中で〜す^0^
M島さんとベティさんとわたし。
M島さんには大変お世話になりました。
めちゃな行動をするわたしのおもりは大変だったと思います。。
長距離移動の運転もありがとうございました。
うさぎを知らなかった昔のわたしなら、うさぎのための渡米なんて考えられないし
うさぎを知ってからのわたしも、留守番のうさぎのこと優先で動けませんでした。
でも、思い切ってよかったです。
さやかちゃんがしっかり留守を守ってくれていて、うさぎたちみんな元気でした。
M島さんとさやかちゃんに足を向けて寝れません〜〜〜
ありがとう☆
またローカルショーを見に行きたいな〜


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